アクティブネットワークス株式会社　VMware製品

デスクトップ集中管理

Horizon Mirageは、ハードウエアにかかわらず、全クライアントを個別にデータセンタ内で集中管理します。これらの仮想デスクトップ（CVD)は、簡単に別の機器に移動することができます。このことにより、色々な利用法があります。Mirage Clientは、仮想デスクトップ（CVD)のキャッシュとして動きます。したがってローカルPCの性能をフルに発揮し、オフラインでも利用できます。

ハードウエア交換

新しいノートブック（含むメーカが異なる場合）に交換するときも、仮想デスクトップ（CVD）の移動が可能です。しかも、それまで利用していたデータやアプリケーション含めて、数分のうちに移行可能です。

バックアップとリストア

全PCのコンテンツがデータセンタ内にあるので、時間毎のスナップショットやバックアップを簡単に作成できます。デスクトップのストリーミング配信によって、壊れたPCも数分で利用可能にします。エンドユーザ自ら、ファイル単位の復旧が可能で、サポート要員の手間を省きます。また、社員が辞めるときも、彼らのデータはセンタ内に残ります。

WindowsXPからWindows7への移行

遠隔地やモバイルPCを含む全PCに対して、簡単なプロセスでWindowsXPからWindows7への移行を行うことができます。

単一イメージ管理

管理者は、全PCの集中管理を行うことができます。ひとつのベースイメージのパッチやアプリケーションを管理することで、全PCに配布することができます。しかも個別の情報は維持します。オフラインの場合は、ネットワークに接続時に実行されます。

ビジネスの継続性

管理者は仮想デスクトップ（CVD)を物理・仮想マシンのいずれにも、短時間で、データやアプリケーションを含んだまま配布できます。